ジョブストーリー
2B/ブレイカー | |
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Story.1 | 対機械生命体用に製造されたアンドロイド。正式名称は「ヨルハ機体二号B型」で戦闘行為に特化したモデル。随行支援ユニットポッド042と共に機械生命体殲滅の任に当たる。 |
Story.2 | |
Story.3 | |
Story.4 |
A2/ブレイカー | |
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Story.1 | 対機械生命体用に製造されたアンドロイド。正式名称は「ヨルハ機体A型二号」で接近戦闘に特化したモデル。第十四次機械戦争真珠湾投下作戦に投入された。 |
Story.2 | A2はヨルハ機体のプロトタイプモデルでもある。初期にはA(アタッカー)型、G(ガンナー)型が存在したが、正式モデル運用時にはB(バトラー)型に統合された。 |
Story.3 | 真珠湾降下作戦の破壊目標はカアラ山に存在する敵サーバー。 このサーバーは太平洋全域の機械生命体を管理するサーバーと目されていた。 |
Story.4 |
エミール/クレリック | |
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Story.1 | るぱーぐめー ふふふふん ふふふふーん たらーりららり るぱーぐめー へはへーひひーん ふん ふん ふん ふん |
Story.2 | るぱーぐめー ふふふふん ふふふふーん たらーりららり るぱーぐめー へはへーひひーん ふん ふん |
Story.3 | |
Story.4 |
ウェポン(武器)ストーリー
四〇式斬機刀/SS
Story.1 |
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回収地点:「遊園地廃墟」 状況:大型の機械生命体との戦闘で大破したものと推測。敵は音波を使う特殊な攻撃である事が記録に残っている。a。 |
7号の杖/SS
Story.1 |
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美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい 美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい 美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい 美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい 美味しい美味しい美味しい美味しい不味いよ美味しい美味しい |
エミールヘッド/S
Story.1 |
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【本日のお品書き】 鉄クズ:10G 機械生命体頭部:120G 赤い色に塗られた機械生命体の爪:450G |
イベントストーリー
節 | ストーリー |
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【一節(前半)/2B】 | ノイズ------------------------通電。 視覚センサー:正常。空間反響音を感知。 個別識別。 「私……私は、2B。 ヨルハ機体。二号B型」 侵略してきた異星人を倒すために 作られた自動歩兵人形。 自我の形成は正常。 しかし、記憶が混乱している。 現在地不明。 周囲の景色に見覚えはある。 だが、どこか違和感があった…… |
【一節(後半)/2B】 | 赤錆にまみれた建造物。 ここは「工場廃墟」と 呼ばれる場所だ。 だが、現れる敵は見たことも無いような 不思議な形をしていた。 いや……アレが「敵」だと いう事すらはっきりとは判らない。 「行かなくては」 再び記憶領域にノイズが走る。 何か痛みのような、 少し、懐かしいような気持ちが 私の奥深くに生まれていた…… |
【二節/2B】 | 戦う事だけが、私の存在意義。 そう自分に言い聞かせながら、 見ず知らずの命を奪っている。 |
【三節/2B】 | 敵が言葉を囁いている。 この世界では「願い」が全てを変える。 そんな、無意味で甘美な妄想を。 |
【四節/2B】 | 私には帰るべき場所がある。 だから戦い続ける。 選択の余地など、存在しない。 |
【五節(前半)/2B】 | しばらく進むと、遠くから 不思議な歌声が 聞こえてきた。 か細いその歌は次第に 機械音混じりのノイズ へと変化してゆく。 私はあの声を知ってる。 「機械生命体」 それは私達の敵。 しかも、様々な個体と融合する事で 強化された特殊な個体。 ノイズとなった歌声が叫びになる時、 その異様な姿が、 私の目の前に現れる。 |
【五節(後半)/2B】 | 金切り声を上げる 機械の歌姫は 黒い渦に巻き込まれて消えてしまった。 「あの敵は、既に倒した筈……」 違和感。これは夢なのだろうか。 戦闘後の四肢から伝わる痛み。 飛び散っている生々しいオイル。 剣を振り払う。これが夢だとしても、 覚めないのであれば戦い続けるだけだ。 私達ヨルハ部隊は 殺す為に作られたのだから。 そんな無意味な言葉を 私は自分に言い聞かせていた。 |
【六節/2B】 | 皮肉だ。 嘘で固められた現実から逃げた先が 嘘で飾られた夢の世界だなんて。 |
【七節/2B】 | 私は逃げ込んでいた。 敵を倒すことに。自らが傷つく事に。 本当は真実に目を向けたくないから。 醜く愚かしい現実を知りたくないから。 |
【八節(前半)/ボーヴォワール】 | 大好きだった。 愛していたの。 好きなあの人の為に、着飾って。 もっと美しくなる為に、 自分の体を改造して、 殺した。 沢山の敵を殺した。 沢山の仲間を殺した。 全部食べた。その金属と油を 私の体にする為に。 こんなにも汚く、苦しい思いをするのは 全て貴方の為。ねぇ、届いてる? 届いてる? |
【八節(後半)/ボーヴォワール】 | 私は叫び続ける。 どんなに痛くても、 どんなに悲しくても。 「美しくなるんだ」 その願いを諦める訳にはいかない。 何度でも何度でも繰り返してやる。 この世界では願望が 強ければ、本当に実現するのだから。 だから私は、敵を 喰らい続ける。 そして、いつしか、自分が何の為に 美しくなろうとしているのか、 判らなくなっていった…… |
【九節/2B】 | 唇を噛みしめる。 その痛みを現実への足がかりとする為に。 何かに依存するという点で、 あの機械と、私は、同じだった。 |